ベストセラー『スマホ脳』によって、日本で広く認知されるようになったアンデシュ・ハンセン氏の『最強脳』について紹介します。
この本を読むことで、タイトルの通り「最強脳」を手に入れために必要な事が説明されいます。
最強脳を作り上げるには、、、運動をすることである!!
- 集中力 記憶力 発想力を向上
- ストレス耐性も
- マルチタスク力や脳のメモリ容量増加
- 計画実行力が上がる
とメリットが盛り沢山です。気になった方は、是非読んで欲しい1冊となっています。
では、本書が説く「最強な脳」にするためには何をしたらよいのか?
それは
運動をすること
なのです。これは数多くの実験によって裏付けされていますので、読者も納得する内容です。
例えば、運動をすることでドーパミンが分泌されます。しかも、うつに非常に効果的なのでし、運動をすることで数時間の間発想力を高めらるのです。
私たちの脳は現代のデジタル化に対応していません。そんな状況でスマホの普及によりスマホに振りまされがちな現代人は、スマホの通知やSNS、ゲームなどでドーパミンが出てしまいます。その結果、スクリーンタイムが増加し、有意義な時間が減少してします。
それを阻止するためには、運動です。ここでいう運動は、息が上がる、脈拍が上がる程の運動であれば良いとのことです。
時は金なり、スクリーンタイムを減らして、運動や読書、勉強しよう!
と強く思わされた1冊でした。
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