青春18切符で大阪発の知多半島マンホールカード巡り日記 ということで、この1日を文字にしながら振り返えろうと思い、キーボードを叩き始めました。

今回は計9枚のカードを取得しました。
- 東浦町
- 武豊町
- 半田市2枚
- 阿久比町(あぐい)
- 知多市
- 高浜市2枚
- 大府市
この取得経緯を記しますので、関西圏のコレクターは是非参考にして下さい。
(マンホールカードの本のレビューはコチラ)
経路図

Googleマップのタイムラインです。
自転車約31km
徒歩約9km
でした。
超過酷で、真夏には向いていませんが、良い思い出でになりました。
東浦町
7:47の大阪発 → 10:55に緒川駅に到着!
炎天下の中、約1km歩いて東浦町役場に。別館の上下水道課でカードを頂きました。
特に何もないので、早々に緒川駅に戻り武豊駅へ。
武豊町
終点で小ぢんまりとした武豊駅を降り、約1km歩いてカードの配布場所「まちの駅 味の蔵たけとよ」へ。
武豊町のご当地品が売られていました。
カードの絵柄は真ん中に「みそたろう」がドンと描かれています。可愛いカードでした。
その後は駅に戻って半田駅へ。

半田市

2022年7月現在、半田市Aのカードは配布中止でしたのでB・Cを取りに行きました。
1枚目は知多半田駅前の建物1階にあるカフェでの配布とのこと。何も飲まないので少々気後れしましたが無事に取得。
2枚目は半田赤レンガ建物にて配布。
半田市赤レンガの建物があるとは、マンホールカードがなければ一生知らなかったことでしょう。
その建物はレンガの美しい赤色で覆われており、内部の非常に奇麗でした。戦前にカブトビールと呼ばれるビールの製造場所であったとのこと。
赤レンガ建物の歴史概要の展示が200円で見れましたので、来場時は是非!
また、ここでレンタサイクルができましたので、3時間300円で自転車を借りました。
いざ、カード巡りサイクリングへ!
阿久比町
読み方は「あくび」ではなく、まさかの「あぐい」。難読地名です。
ここでは阿久比町役場での配布。炎天下の中、赤レンガ建物から5km漕いで到着。清潔すぎる役場でした。
何と、ここではマンホールカードの他にゆるキャラトレカの配布もありました。
阿久比町マスコットキャラクター「アグピー」のカードです。カードを頂いたので覚えておきます。
ここのマンホールカードはマンホールの縁が少し青みがかっており、デザインも美しいので、個人的に好きなカードです。
知多市
阿久比町から知多市の配布場所である「佐布里 緑と花のふれあい公園」までは地獄でした。
約6kmで、しかも坂あり&猛暑でしたが何とか乗り切りました。
公園内は大きな池とたくさんの梅の木ありと自然あふれる公園でした。
いつか梅の季節に来園できたらなと思いました。
高浜市
佐布里から約12kmと猛暑の過酷な道のりを超えて、1枚目の配布場所「高浜市やきものの里かわら美術館」へ。
カードのデザインはやはり瓦が描かれていました。なんと、日本三大瓦の1つがここ高浜の瓦だそうです。

もう1枚は市役所でした。
碧南市も行きたかったのですが、時間的に無理でしたので諦めるました(涙)
ここから半田赤レンガ建物へ戻り、自転車を返却。
大府市
大府駅で20分間の乗り換え待ちが発生したので、駅内にある配布場所を訪れて取得しました。
約31km・2時間の旅路と(電チャではなく、ただのママチャリでしたので、疲労困憊)と往復約8時間の電車を経て、無事に帰還。
色々な場所を訪れることができ、記憶に残る1日となりました。